11月3日。今日は、
折形デザイン研究所にて
petit culが期間限定のCafeを開いている「折形カフェ」に行ってきました。松澤紀美子さんの美味しいコーヒー(または加賀棒茶)と焼き菓子の「焦げシュクル」が頂けます。
企画展に合わせて、petit culの素敵な布のコースターと、
山口信博さん・
澄敬一さん所蔵のお茶に関する古い道具も販売されています。
私はコーヒーをお願いしました。布のコースターは松澤紀美子さん作。松澤さんは、この他にも手作りのリネンやコットンのバッグ、タオル、エプロンなどの、しみじみと美しく、毎日使いたくなる
布の製品を作られています。
サクッと香ばしい焦げシュクル。コーヒーが更に美味しく感じます。
今日はとても気持ちの良いお天気で、お座敷に座りながら、外を眺めるお茶の時間は至福の時でした。お客さんたちも楽しそう。
澄敬一さんと松澤紀美子さんの著書
「1x1=2(二人の仕事)」と、大西静二さんの著書
「裸形のデザイン」。
夕方、日が陰って肌寒くなってきたので、山口信博さんが骨董市で見つけられたという、見た事もない格好いい石油ストーブを出してこられました。足下を暖めながら談話中の山口さんと大西静二さん。大人の世界!(思わず隠し撮り)
「折形カフェ」は、11月6日(土)までです。
13:00〜19:30(l.o/18:30)
場所は、青山の
折形デザイン研究所