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毎日、完全醗酵(して生きたい日記)

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初めての表紙

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 今月のDEPARTURES誌・別冊の宝石特集と、時計特集の2冊で表紙に作品を使って頂きました。
出来上がりを最初に見た時は、思いがけずカラーでびっくり!

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 でも、中表紙は、制作したままのモノクロでした。ワイヤーで作ったダイヤモンド。

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 こちらは、時計特集。

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 中表紙:腕時計内部のぜんまい構造。初体験の表紙のお仕事、嬉しかったです。
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by kanzenhakkou | 2011-11-18 10:59 | アート

シンチレーションサーベイメータが届きました!

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 ついに我が家にシンチレーションサーベイメータが届きました!
日本製・クリアパルス(Mr.Gamma A2700)。高かったので、親に借金をして購入してしまいました(月々返済。笑)
 ガイガーカウンターは(夏に家族が購入した)、0.1μSv/h以下では、高めに出たり、誤差が大きいので、シンチを購入することにしました。
自宅のリビング(室内):0.062μSv/h

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 家の外:0.091μSv/h。[11/15 渋谷区上原]

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 家の下の雨樋: 0.3μSv/h・・・ [11/15 渋谷区上原] やっぱり高い・・・

 雨樋の下などは、雨が濃縮され、放射性物質が溜まっています。お子さんのいる方は、子供がそういう場所を触れたり、その手を口に入れたりしないように、気をつけて欲しいです。

 神戸大学の山内知也教授(放射線物理)は、0.16μSv/hを超える線量が測定された場所は、外部被曝のみで年間1mSvを超えるので、ただちに土壌の改良と除染作業を行うことを提言されています。→ 東京都と江東区宛の「緊急要望書」

 因みに、足立区や葛飾区などでは、独自の基準で0.25μSv/時を超えた砂場は使用禁止になっています。(その「独自の基準」自体が高すぎて心配・・・)

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 これは、週末に行って来た山梨県の林で測定した時の写真:0.03μSv/h。低いっ!
 
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 山梨県(西部)は、大体0.03〜0.04μSv/時でした。
0.042μSv/時。
 
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 0.037μSv/時。

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 場所によってはこんなところも・・・0.025μSv/h(感動)

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 福島第一原発での事故以前の日本の自然放射線量は、平均約 0.03〜0.04μSv/時でした(関西などの比較的高い地域でも0.05μSv/時台)。
 これは、以前、文科省が国民に貸出ししていた放射線測定器「はかるくん」の添付資料です

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 車内は、常に低かったです!

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 (車内の写真2)

 私は、大学などで放射線物理を勉強した訳ではないので素人ですが、色々な専門家が言っていることを読んだ中で、自分が判断基準にしていることをまとめてみました:

・ 米科学アカデミーは「被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はない:「被爆のリスクは低線量にいたるまで直線的に存在し続け、しきい値はない」という最新の報告書を発表しています : BEIR-VII (2005)


・ 法律で定められている、一般人の年間被曝限度(人工被曝;自然被曝は含まれない)は年1ミリシーベルト。


・ 神戸大学・山内知也教授 :「ガンマ線においては 0.16μSV/h が基準値となる。これは、法律で定められている年間1mSV(0.11μSV/h ※自然被ばくを含めると 0.16μSV/h)を基準としているが、 これには食品等による内部被ばくが考慮されていないため、可能な限り 0mSv(※ 自然被ばくを含めると 0.05μSV/h)に近づけなければならない」:
江東区に宛てた「学校校庭、幼稚園・保育園園庭、公園、グラウンド等における放射線量計測方法に関する緊急提言書」


・ 「政府の無策により内部被曝の危険性が高まっているから、外部被曝は0・11マイクロシーベルト/時が限度だと私は考えています。0・6を超えたらかなり危険だと考えたほうがいい」
元原子力安全委員会・武田邦彦教授(中部大学)


・ 原発で働く労働者等の、白血病の労災認定基準 (成人男性) は年間5ミリシーベルト


・ チェルノブイリ原発事故後、91年にウクライナ政府が独自に設けた「移住義務ゾーン」は、住民の被曝量が年間5ミリシーベルトを超えると想定される場所。住民の被曝量が、年間1ミリシーベルトを超えると想定される場所は「移住権利ゾーン」とされました:
京都大学原子力実験所・今中哲二 「ウクライナでの事故への法的取り組み」


・ 日本政府が、福島第一原発事故後に(3月17日)もうけた食品の「暫定」基準値(セシウムで1kgあたり500ベクレル)は、実効線量として年間5ミリシーベルトが基準。

 つまり現在の日本政府は、食品の「暫定基準値」を、成人男性の白血病の労災認定基準と、ウクライナの強制移住区域の基準と同じレベルに設定しているのです。「暫定基準値」を下回れば、1キロあたり499ベクレルでも流通させているのです。私には、そんな生活を国民に強いる国は到底理解出来ません。

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 山梨県の林で線量を計っている時に出会ったカエル君(松ぼっくりの上に愛らしく座っていました)。
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by kanzenhakkou | 2011-11-17 17:04