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毎日、完全醗酵(して生きたい日記)

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板粕の智恵

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 日本に帰ってきました!
 何の写真かわからないかもしれませんが・・・お味噌を仕込んで、表面に板粕(酒粕)を薄く敷き詰めた図。寺田本家の、藤波杜氏の奥さんの和江さんに、こうすれば「カビ防止と、出来上がった時に味噌風味の粕という調味料も出来るので一石二鳥」と教えて頂きました。酒粕を並べれば、お味噌にカビの必要な酸素も触れず、酒粕にはアルコール分(7〜8%)があるので、カビは増殖できません。すごい智恵です・・・!
 和江さんは食品加工のエキスパートです。素晴らしいことを教えて頂きありがとうございました!


 
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by kanzenhakkou | 2010-03-30 18:26 | 醗酵 | Comments(3)

ミラノ編〜小川家での夕べ

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 この日は、ヴェネツィアでお世話になった、ともちゃんのご家族の小川家のお宅に招待して頂きました。ともちゃんのお母さんである、小川久美子さんのお料理が昔から大好きでした!(楽しみ〜・・・)
 小川家へ日本からの贈り物。田嶋君の実家の酒蔵のお酒「福千歳」山廃純米、そしてそこのお酒を贅沢に使った「大吟醸酒化粧水」(日本酒には天然の保湿成分が多く含まれます!)、お気に入りの醗酵調味料の「しろたまり」、と柿太水産の「いかごろソフト丸干し」です。

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 前菜のアーティチョークのアンチョビ詰め、オーブン焼き。

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 感動する程、上品な味のおからの卯の花。

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 そしてこの日は、ともちゃんが作ったセイタン(小麦から作ったベジミート)ミートソース、お豆腐のラザニアも!セイタンから手作りです。すごい・・・(尊敬)

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 そして、ミートソースの味付けもすご〜く美味しいです。バルサミコ酢を少し加えるのがポイントだそうです。

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 ホームメイドの唐辛子オイル。

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 左から久美子さん、ともちゃん、小川のケンさん(ともちゃんパパ)。

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 ワインを少し飲んだら、今度は日本酒へ。小川さん「酒はぬるめの燗がいい〜・・・、つまみはあぶったイカがいい〜」と、福千歳のお燗と、いかごろの丸干しを持って嬉しそうに登場。

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 小川さんは、「いかごろ丸干し」を以前食べて以来、大フアンになったそうです。焼く時は他の誰にも触らせないそうです(笑)。「日本酒にはこれだね!」とみんなでしみじみ、日本人に生まれたことの幸せを味わいました。
 福千歳の優しい味のお燗も大評判でした。ともちゃんは「今まで知っていた日本酒のツーンというのがない」「これなら飲める!」と美味しく飲んでいました。「純米」だからでしょうか?
 
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 最後は、大好きな久美子さんの「こづゆ」。貝柱でお出汁を取った、具だくさんのおつゆ(とても手間がかかります)。とてもきれいな味で、お腹の中から温まる、いつも癒されるおつゆです。本当にごちそうさまでした!
久美子さんに日本でお店を開いてもらいたい・・・

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 ともちゃんに特注で作ってもらったアクセサリーを持つ田嶋君と、福千歳の化粧水を持つともちゃん。楽しい夜でした!ミラノ最後の夜を、優しさ一杯で締めくくってくださった小川ファミリー、どうもありがとうございました!
 
 
 
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by kanzenhakkou | 2010-03-25 00:27 | Comments(2)

ヴェネツィア編

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 3月8日はヴェネツィアに行ってきました。ヴェネツィアの街に詳しい、幼なじみの小川ともちゃんに案内して頂きました。ともちゃんは、ヴェニスのビエンナーレ展にも出演したダンサーであり、アクセサリーのデザインもしています!

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 電車でイタリアの新聞を読む田嶋君。ふむふむ。。。

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 水の都、ヴェネツィアに到着。ここは船が全て車がわりです。タクシーも、救急車も、冷凍食品の宅配車も・・・。空は澄んでいますが、この日は風も強く極寒な日でした。
 
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 細い路地だらけの裏道をスイスイと進むともちゃん。方向音痴の私には全くわかりません。

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 お家も古い建物ばかり(窓から見下ろす猫に注目)

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 水上八百屋さん。でも店員さんは留守中!(笑)

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 ヴェネツィアの魚市場。Coda di rospo(カエルのシッポ)という意味のアンコウ。
 
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 スズキがすごいパフォーマンス?で売られています。イキイキさを表現?(笑)

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 ウナギも。

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 ミニタコたち。モザイクアート状態になっています。

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 3月8日は「女性の日」。この日は身近な女性にミモザの花を渡す習慣があります・・・

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 ということで、田嶋君もともちゃんにミモザを捧げます!

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 食べた物をいくつか。ヴェニスは魚介の町。カジキマグロのパッパルデッレ。ともちゃんが選んだ、ピスタチオとホタテのスパゲッティーもとても美味しかったです!この日は親のカメラを借りたため、使いこなせず悪戦苦闘。

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 バッカラ(干しタラ)のペーストのカナッペ。
 
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 何だかなつかしい味がした、美味しいヴェネツィア風イワシの南蛮漬け(?)。タマネギ、レーズン、松の実が入っていて、少し甘みがあります。

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 チビイカのグリルと、トウモロコシの粉を練って作る「ポレンタ」。オリーブオイルとレモン、パセリで。

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おまけショット。
中世のカヴァリエーレ(騎士)になりきる田嶋君。
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by kanzenhakkou | 2010-03-11 09:56 | 旅先で食べる | Comments(4)

コモ湖に行く

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 フィレンツェ後編はお休みして、コモ湖編にしてしまいました。お天気も素晴らしく、空に感謝!な一日でした。

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 気持ち良い〜!湖沿いにとても居心地の良い憩いの場を見つけました。おもわずベンチに寝っ転がってしまいました。コモ湖はSTAR WARS (EPISODE 2)の撮影場所にもなった場所で、私の一家のようなSTAR WARSフアンは間違いなく興奮する名所です(おおげさかな?)。

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 細い道がいっぱいの町。

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 小さな古本市、そして蚤の市。

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 おじさんたちが掘り出し物を求めて、自転車でやってきます。

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 かわいい、古いイタリア製の目覚まし時計。

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 上から。

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 お花屋さんがやっている素敵なカフェがあったので、そこでお昼を食べました。「Pane e Tulipani」(”パンとチューリップ”という意味です)。

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 きれいなウィンドー。いろいろなお茶が並びます。

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 隣のお花屋さんとくっついています。バルサミコ酢、オリーブオイルなどの調味料も売っています。

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 木の野菜カゴが棚がわりになっています。素敵なディスプレイ。ずっといたくなる、気持ちの良いお店です。

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 きれいな花器や食器。

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 ポロネギとジャガイモのポタージュ。

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 アーティチョークのラザ二ア。

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 お好みで使う調味料いろいろ。

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 辛口だけど、優しい旨味がある赤ワイン。Sassella Riserva 2005 Plozza (Nebbiolo)
 
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 古いテーブルに並ぶ美味しそうなケーキ。でもお腹が一杯すぎて、残念ながら食べられませんでした。
次はヴェネツィア編です!
(ロマンチスト田嶋君の珍道中は、ヴェネツィアにて続きます)
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by kanzenhakkou | 2010-03-10 19:38 | 旅先で食べる | Comments(2)

フィレンツェ〜シエナに行く(前編)

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 フィレンツェに到着!町全体が古くて、いつも違う時代に来てしまったような感じがします。

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 田嶋君の夢だった、フィレンツェのドゥオーモの頂上より。小説の「冷静と情熱の間」に強く影響されて、この頂上で「来てくれたんだね・・・」と誰かに言いたかったのだそうです。何かとロマンチストな田嶋君です!でも、さすがに見ず知らずの女性には言えなかったそうです(笑)。

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 お腹が空いたので、食材の市場へ出かけました。昔から大好きな野菜のフィノッキ。日本であったら良いのになあ、といつも思う食べ物の一つです。独特の味ですが、パリっとした食感があって、生のままサラダで食べると口の中がさわやかになります(トマトと一緒に食べるのが好きです)。
 
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 八百屋さんは、季節的に菜の花が多いです。
 
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 アンチョビは缶やバケツに詰め込まれています。

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 タラは豪快に塩漬けで並ぶ。

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 市場で食べたい!と田嶋君がいったので、お惣菜屋さんでいろいろ買って食べました。ナスのグリル。オリーブオイル、赤ワインビネガー、唐辛子(一味みたい)をかけてもらって食べました。シンプルだけど美味しい〜!

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 大好きなお惣菜のアランチー二(ライスコロッケ)。中身は、トマトソース仕立てのご飯や、ラグーとグリンピースなどいろいろあります。田嶋君は、トリッパ(牛の胃袋)のトマトソース煮込み。市場を堪能!

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 食べた物いつくか。お腹に優しい野菜と豆のパン粥。この後には、フィオレンティーナ名物の巨大なT−ボーンステーキシェアしたのですが(笑)。

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 いろいろ野菜のフリット。ニンジン、ズッキーニ、ナス、カリフラワーなど。この日は、食べたかったズッキーニの花がありませんでした〜。
 
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 面白かった、青トマトのフライ。衣をかじるとジュワッとトマトの中身が出て来ておもしろい食感でした。程よい酸味も、油で揚げるとちょうど良いです。完熟していないトマトにはこんな食べ方もあったんだあ!

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 牛肉のカルパッチョ、アーティチョークとパルメザンのスライス添え。お肉続きだったので魚を頼もう!といって注文したら、お肉でした(笑)。

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骨董市の犬(番外編)
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 チョンピ広場の、小さい骨董市に住んでいるかわいいわんちゃんがいました。田嶋君がじーっと見ていると、足下まで歩いて来て、ぴたっと伏せをしました。

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 真っ正面からの図。あまりにかわいいので、連れて帰ろうかと話し合いました。
 
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 小さい古道具のお店がたくさん入っています。銅製のサーバー、コーヒーロースターなど
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 アルミ容器、直火式のエスプレッソマシーン
 
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 古い扇風機

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 コーヒーミルなどなど。
(内容が雑多でごめんなさい・・・)
つづく
 
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by kanzenhakkou | 2010-03-07 02:46 | 旅先で食べる | Comments(10)

ミラノ一日目

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 ミラノに着きました。今回の滞在は福千歳の田嶋君も一緒です!まずはボンゴレのスパゲッッティー。

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 お天気も良かったので、ミラノのスフォルツァ城のある公園を散歩。読書好きの田嶋君は早速ベンチで小説を開きます(演技派!)

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 お城の前のベンチでおばあちゃんたちがほのぼのおしゃべりをしています。あそこの間に混ぜてもらいたい・・・。イタリアはとにかく時間の流れがゆっくりです!

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 教会の前の、神父さんの銅像の足下で気持ち良さそうに寝ているわんちゃんたち。ほのぼの〜・・・。
 
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 ミラノ中心街の古本市。車がディスプレイ台です(笑)。

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 食材屋さんをまわっていると、なんとイワシの魚醤が!今までイタリアで魚醤は見た事がなかったので早速買ってしまいました!古代ローマでは、魚醤はよく使われていたという話しを聞いたことがあります。原料はイワシ、塩のみ。オリーブオイルとの相性がよく、お勧めは、にんにく、唐辛子のパスタや、サラダだそうです。今度使ってみよう!

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 中心街から徒歩10分程にある素敵な自然食材店の「Centro Botanico」。

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 お店の中はとても広く気持ちの良いスペースです。食材だけでなく、雑貨、農具なども置いています。素敵なイベントスペースも。

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 BIOの野菜、果物。

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 オーガニックのオリーブオイルコーナー。

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 オーガニックビール!(の手書きの看板)

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 オーガニックビール。ビオワインも豊富です!

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 自然食材店は日本の食材もいろいろ置いてあります。今回はお餅まで!玄米餅とよもぎ餅。

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 ひじきも発見。
 
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ロイヤルな雰囲気のわかめ。まだまだ面白いものがたくさんあります!それはまた後日。
明日からフィレンツェ〜シエナに行ってきます!
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by kanzenhakkou | 2010-03-02 05:48 | 旅先で食べる | Comments(10)