ブログトップ

毎日、完全醗酵(して生きたい日記)

kanzenhakk.exblog.jp

カテゴリ:古いもの( 23 )

響銅の器

a0131618_1856660.jpg

響銅の器(8世紀)

響銅(さはり)とは、銅を主とし錫・鉛・銀などを加えた合金。朝鮮から渡来したものと思われます。
[PR]
by kanzenhakkou | 2014-12-31 18:57 | 古いもの | Comments(0)

割れた須恵器

a0131618_18503551.jpg

割れた須恵器(7世紀)

東海型の平瓶(へいへい)。須恵器は、日本で初めてロクロを利用して作られ、穴窯を用いて1000℃以上の高温で焼かれた陶質土器。5世紀に朝鮮からの渡来人によって生産が開始されて、古墳時代中期から平安時代にかけて作られていました。
[PR]
by kanzenhakkou | 2014-12-31 18:51 | 古いもの | Comments(0)

落ち葉集めと土器拾い

a0131618_16464477.jpg

 11月30日。畑に入れる落ち葉を集めました(^^) 冬の農閑期の間にせっせと落ち葉を入れて半年〜1年間「土ごと発酵」させます。

a0131618_1649027.jpg

 最近の拾い物。
 縄文土器。洗って並べてみました(^^)

a0131618_16491767.jpg

 四井さんと、土器の土を払いながら談義中(笑)

 縄文時代中期(紀元前3000年〜2000年頃)に、ここで人が生活をしていたことを想像するとワクワクします(^^) 北杜市は縄文遺跡が多くあり、近くでは旧石器時代や古墳時代の遺物も出土しています。
[PR]
by kanzenhakkou | 2014-12-14 17:21 | 古いもの | Comments(0)

汽車土瓶

a0131618_20331788.jpg

明治〜大正時代の汽車土瓶。

昭和30年頃までは、駅内で売られているお茶はやきもののの器に入れて販売されていました。大正10年頃以降は、コスト削減のためにロクロ挽きから鋳込み生産へと移っていき、形も角型の茶瓶へと変化していきます。
[PR]
by kanzenhakkou | 2014-12-11 20:35 | 古いもの | Comments(0)

Mendineのカップ(田畑労働者)

a0131618_202669.jpg

イタリアのMendine(田畑労働者)のカップ。

農家の繁忙期に草取り作業に動員された女性労働者たちが使っていたカップ。落としても簡単に割れないように、とても厚くて丈夫です。磁器の取っ手が取れた跡があり、後から真鍮の取っ手が付けられたようです。
[PR]
by kanzenhakkou | 2014-12-11 20:31 | 古いもの | Comments(0)

最近のお宝

a0131618_115281.jpg

 奈良・京都での収穫。主に東寺での「ガラクタ市」。
(右上)良〜い味を出したブリキの缶。何を入れよう〜。
アルミの洗面器(左上)は昔、祖母が洗い物に使っていた物を、叔母に譲ってもらいました。長い間、庭で雨風に晒されて、アルマイトの黄色い色が落ちています。私も道具等の洗い物に使おうと思います。そして代々受け継がれて行くのでしょう(僕の子供は使うのかな?笑)

a0131618_12225786.jpg

 白磁いろいろ。
(右上)昔、瀬戸で輸出用に作られていた美しいバターケース。台所で、お塩などの調味料容器に使おうと思っています。

a0131618_12172069.jpg

 grameさんで一目惚れしてしまった象牙の「ツバメ」たち。何とも愛らしく、私の勉強机を彩ってくれています。

 今週の日曜日は16日(日)は有楽町の国際フォーラムで「大江戸骨董市」に出店します。年明けからとても寒いですが、素敵なお店もたくさん出店されているので、古い物がお好きな方は是非遊びにいらしてください。
[PR]
by kanzenhakkou | 2011-01-14 14:04 | 古いもの | Comments(5)

お杓文字(おしゃもじ)

a0131618_21241841.jpg

 澄敬一さんに譲って頂いたアルミのお杓文字。
 私の「裸形のデザイン」コレクション(といえる程持っていないのですが・・・笑)。
 おそらく戦前の物だそうです。戦前〜戦後は多くの物資が不足していて、いろいろな生活道具が安価なアルミで代用されていました。取っ手の丸みが、何ともたまりません。でも、「熱が伝わって熱いから、使わない方が良いよ」と言われています。(笑)

a0131618_21281063.jpg

「裸形のデザイン」ではありませんが、私の生活道具シリーズ。
白磁のおろし金。
金属ではなくて、焼物の温かみのある質感と、やわらかい色調が美しいですね。
見ていて飽きることがなく、心が豊になる道具です。
はあ〜、たまんない・・・
 
[PR]
by kanzenhakkou | 2010-11-10 23:52 | 古いもの | Comments(2)

「usé」(ユゼ)に行ってきました

a0131618_2311573.jpg

 目黒の古道具屋さん「usé」(ユゼ)に行ってきました。入り口を入ると、木の色に暖かい光が差し込みます。

a0131618_2344623.jpg

 木の棚、ガラスケースには、涼やかなアンティークのグラスや、擬卵、イギリスの軟らかい陶器のボウルなど、使える生活道具から「使えない」(ディスプレイ用)物までいろいろ。

a0131618_2322660.jpg

 白い洋食器や和食器の棚。海外の輸出用に瀬戸で作られた杯(大正時代)や欧州の貫入の入った洋食器。お店に置いてある物は、時代、云われに関係なく、店主の佐々木さんが「美しい」と思った物ばかりが並んでいます。

a0131618_2313679.jpg

 外からウィンドウを覗いた時、最初に目に飛び込んできたファンタジー溢れるスタンプたち。可愛い・・・

a0131618_2393219.jpg

 アルミの古道具(ヤカン、下敷きなど)から、陶磁器、素敵な照明シェードなど。上段真ん中に横たわる、プラスチックの謎の大根に注目。(笑)

a0131618_23111411.jpg

 ミニクローゼット(?)、カーテン付きの不思議な家具、ガラスの球体、丸みがたまらない照明器具。

a0131618_2345217.jpg

 そして、不思議なオーラを放つ店主の佐々木さん。

a0131618_2312645.jpg

 店内には、天井から数多くの美しい照明器具が吊るされています。
 
a0131618_231220100.jpg

 昔懐かしい感とUFO感が絶妙に融合する温かい明かり。ああ、欲しい・・・

a0131618_23151340.jpg

 ここにも愛らしい、お椀のようなシェードが、と思いきや・・・

a0131618_23152244.jpg

 本当にお椀でした!(笑)
 佐々木さんがお椀をはめ込んだ、遊び心一杯のお手製「照明のようなお椀」。
一つ一つが好奇心をかき立てる物ばかりで、時間が経つのを忘れてしまう空間です。佐々木さん、長居をさせて頂き、どうもありがとうございました。

「usé」
東京都目黒区目黒4−12ー2
TEL. 03-6452-3727

JR目黒駅から「二子玉川行き」のバスに乗って、バス停「元競馬場」で下車。徒歩1分。「元競馬場交差点」の一角のウナギ屋さんがある道を入ると、すぐお店が見えます(左側)。
[PR]
by kanzenhakkou | 2010-11-06 01:41 | 古いもの | Comments(0)

「裸形のデザイン」展に行く

a0131618_19541566.jpg

 先日、有楽町ATELIER MUJIで開催された「裸形のデザイン」展に行ってきました。

a0131618_200433.jpg

 壁一面に並ぶ、美しいヤカンや急須などの生活道具。まん丸の急須が魅力的です。

a0131618_2002019.jpg

 アルミのカトラリー、柄杓。おしゃもじ、湯たんぽ、多種多様・・・。

a0131618_2136574.jpg

 (確か)戦後すぐに作られた、アルミの天板に木の足がついたちゃぶ台。しかも折りたたみ式!あの時代に、こんなモダンなデザインの物があったなんて・・・。
 
a0131618_2054492.jpg

 木の取手が素敵な急須。

a0131618_2054342.jpg

 澄さんによって、無駄な塗装や装飾が剥がされた、戦時中に作られたボンボン時計。本来、丈夫な真鍮で作られていた部品が、戦争中に軍に提供しなければならなかったため、多くのパーツがひっそりとアルミで作られていたそうです。
 木とアルミ、白い瀬戸物の組み合わせが絶妙な美しさです。

a0131618_20562445.jpg

 戦時中に、婦人部隊に使われていたという腕時計カバー。

a0131618_20583144.jpg

 大西さんの著書「裸形のデザイン」にも登場する「メモリーバンド」。放熱効果の高いアルミ板のベルトを額に付けることで「頭部からエンジンのラジエーターのように熱を放出して脳を活性化する道具」。その効果は果たして・・・!?

a0131618_20593372.jpg

 大西さんによって考案された、MUJIの傘を改造して作られたステッキ。足下を照らすライト付きの物から、前を歩く邪魔な若者をどかすためのクラクション付きのステッキまで(写真右)。

a0131618_20594544.jpg

 本当に音が出ます。大西さんの遊び心いっぱいのアイデアに感服してしまいました。

a0131618_20595812.jpg

 以前、CLASKAで行われた「裸形のデザイン」展でもお目にかかりましたが、今回のステッキは更に進化していて、棒の外側部分は水を撒く透明ホースでカバーされていて、電車で席を立たない若者の足を叩いた時にケガをさせない配慮が成されています。大西さん曰く「ケガをさせずに若者を育てる」ためだそうです。(笑)

a0131618_2104575.jpg

 とても欲しくなってしまった古いライト(勉強机で使いたい!)。これも澄さんが塗装などを剥がしたもの。
大西さんと澄さんのコラボによって、はだかになった古いはずの暮らしの道具が、ユーモラスで現代的なアートに見えます!
でもあくまでも生活道具なんですね。かっこよすぎです。
皆さん、是非観に行ってみてください。私は目と心がとても幸せになりました。
素敵な展覧会、どうもありがとうございました。
[PR]
by kanzenhakkou | 2010-09-11 23:38 | 古いもの | Comments(4)

世田谷通りのアンティークのお店

a0131618_21493088.jpg

 HOUSE OF FER TRAVAILと同じ世田谷通りにある「grame」というアンティーク屋さんに行ってきました。
 
a0131618_2150377.jpg

 お店は階段を上がった二階にあります。楽しくなる光景。

a0131618_21502723.jpg

 パン用のまな板や真鍮のスプーンなど。フランスの田舎のお家に来た気分。

a0131618_21584016.jpg

 アンティークの洋食器。

a0131618_21585745.jpg

 テーブルの上も欲しい物がいっぱい!

a0131618_21592266.jpg

 デスクワークな空間。

a0131618_2159362.jpg

 素敵な照明器具がたくさんあるお店です。天井からは渋い物干機も・・・!

a0131618_21595261.jpg

 今日の家ご飯は、前の日の残りのカポナータ(夏野菜の炒め煮)をソースにしてパスタを作りました。満足!

a0131618_23423670.jpg

 以前は、私の父はオーガニックワインは「美味しくない」というイメージを持っていましたが、最近はいそいそとマヴィのオーガニックワインを買って来るようになりました。オーガニックワインを売りにする物が最近たくさん出回っていますが、作り方が怪しい物も多くあります。正しく作られたものを正しい目で選んでいるお店から買うのがお勧めです。ちゃんとした基準で選ばれているオーガニックワインは美味しいのです!
CHEERS!
[PR]
by kanzenhakkou | 2010-08-26 23:36 | 古いもの | Comments(2)