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毎日、完全醗酵(して生きたい日記)

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旅の続き(モデナ〜ボローニャ)

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 時は少し遡って、ブドウ果汁(モスト)を煮詰めている間、ジューディチ教授のお兄さんが働いているパルミジャーノ・レッジャーノチーズの工場の見学に連れて行って頂きました。これは原料の、前日に乳脂肪を抜いた牛乳と、当日の朝搾って運ばれて来た牛乳を加熱する銅鍋です。大きい〜。

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 皆さん、撮影タイム。工場は乳製品の醗酵の匂いが漂っています。

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 絶景!チーズが延々と並んでいます。パルミジャーノチーズは、最低1年、通常2年熟成させるハードタイプのチーズです。すごい旨味があります!

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 表面を叩いて、中に空洞がないか調べるトンカチ。

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 どこか見覚えのあるメガネ・・・

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 ジューディチ教授のお兄さん!すごい筋肉です。やっぱりあの重いチーズを毎日運んでいるからでしょうか。でもとても温厚で優しそうな人でした。それに比べて、いたずらっ子のような笑顔のジューディチ教授。

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 伊藤さんとジューディチ教授。お別れの時間です!

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 夜ご飯を食べに行った、シチリア料理のレストランにて。イワシの酢漬け。

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 とても美味しかったシチリア本場のカポナータ!ジャガイモも入っていました。
わがままを言って、ここでは出していないシチリアのパスタ「パスタ・アッラ・ノルマ」(トマトソース、ナス、削りペコリーノチーズ)も作って頂きました。でも写真はありません・・・みんなで交渉して作って頂いたので、すぐ食べる方に走ってしまいました(笑)。
 
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 次の日は、電車でボローニャに向かいました(フルスケジュール)。

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 お惣菜屋さんで並んでいたアランチーニ(中がトマトソースベースのライスコロッケ)。名前は小さいオレンジという意味。子供の頃から大好きでした。

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 とても素敵なレストラン。「DIANA」です。ボローニャ名物を食べに!
 
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 美味しいパン。イタリアのレストランは、最初に必ずパンが出てきます。日本のイタリアンもそうだったら良いのになあ。
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 シンプル。焼きポルチーニ。
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 ランブルスコのスパークリングワイン。
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 ボローニャといえば、ミートソースの「ボロネーゼ」!すごく美味しかったです!ここでは、三人のおばあちゃんが毎朝生パスタを仕込んでいるそうです。そしてさらに素敵なところは、パスタは手で打ったような底の深いフライパンに入ったまま出てきて、その場でお皿に盛られます。ここのラザーニャも、今まで食べたなかで一番美味しいラザーニャでした。他で食べるみたいに、チーズ三昧ではなく、お腹にも重く来ません。生パスタも食感が絶妙です!こんなにお肉をたくさん食べたのは久しぶりです。さすがは「お肉の美味しい町」でした!
 
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 次の日はトマト畑の見学。すごい機械。地面を這っているいるトマトを取り込んで、後ろから茎や葉を飛ばしています。
 
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 トラクターから顔を出す、笑顔の伊藤さん!楽しそう。

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 帰りの電車の旅。この間もハプニングが一杯!電車の来るホームもギリギリまでわかりません。無事乗車したら、強い日差しが窓から差す中、イタリアの電車も進化して、プッシュ式のシャッターができていたのですが、スイッチが故障。冷房も故障していて、ずっとサウナ状態の旅。暑いなか、ぐったり眠って、ミラノに到着したら、車両の(電動式ドア)が開かず、次の車両まで走って、ギリギリ降車できました。イタリアの電車は気が抜けません!伊藤さんも笑っていました。
次の日はフィレンツェに向かいました。
つづく
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by kanzenhakkou | 2009-09-22 01:56 | 旅先で食べる | Comments(0)
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