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毎日、完全醗酵(して生きたい日記)

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「マカイバリの紅茶」

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 秋になって、紅茶が美味しい季節になりましたね。
 「マカイバリ紅茶」2010年・夏摘み。マスカットのような香りと、優しい甘みがある、透き通るような味の紅茶です。
 
 マカイバリ茶園は、30年以上、化学肥料、農薬を一切使わずに、美味しい紅茶を栽培しています。茶園主のラジャ・バナジーさんは、英国の大学を卒業後、戻って来た茶園の土が、農薬と化学肥料の使い過ぎで痩せてしまっていることに衝撃を受けて、独学で農業を学び、マハトマ・ガンジーの無農薬農法や、ルドルフ・シュタイナーのバイオダイナミック農法を取り入れました。何年も試行錯誤を重ねて、自然の「調和」が取れた茶園を復活させました。
 
 ダージリン地方には多くの茶園がありますが、現在もダージリンで唯一、「茶園主」自ら茶園に住み、毎日7時間以上かけて畑をまわり、お茶の栽培を指導されています。ラジャさんは、茶園に住む人々の素晴らしいコミュニティー作りにも取り組まれていて、茶園内で増えてきたプラスチックやビニール袋のゴミなどを拾って来た子供達には、その重さによってお金が渡され、その半分は将来、都市の学校に行くための奨学金として貯金されていきます。子供たちが茶園を守り、その子供たちをラジャさんが育てて行く。胸が暑くなってしまいます。。。

 お茶は、ワインのぶどうと一緒で、製品になるまで原材料が一度も洗われることがないので、加工後も一番農薬が残っているといわれています。なので、無農薬で作られた紅茶にはとても重要な意味があると思います。ただ美味しいだけでなく、安心して毎日飲める紅茶です。

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 petit culで一目惚れしてしまった、喜多村光史さんの急須と蕎麦猪口。petit culで見たものは長年使い込まれていて、紅茶の色が貫入に染み込んでいて、更に美しいです。毎朝、紅茶を入れるのが楽しくなります。

 10月23日(土曜日)は、ついにPLAIN PEOPLE青山店で、マカイバリ・ジャパンの石井さんを招いて、紅茶の試飲・「美味しい入れ方」の実演会が行われます。ガイアの矢島さんのおいしいクッキーも販売されます。開催時間は午後14時から16時です。
美味しい紅茶の入れ方を是非教えて頂きたいです。とても楽しみです!
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by kanzenhakkou | 2010-10-15 23:52
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